伝統の柄と固有種の融合 Native Bird Collection

NZのカンタベリー博物館で見つけたコースター。
島国であるNZは、独自の進化をとげた固有種の鳥が多い事で知られています。
またNZのマオリ族は、独特の柄のタトゥーを入れることで有名です。
そのマオリ柄を、NZを代表する鳥たちにミックスさせたのがこのコースター。

お土産としては最高の部類!
デザインがかわいいだけじゃなく、鳥達も柄もNZを連想させてくれる。
いいっすね、こういうの。大好きです。
お値段がずいぶんはったのですが、ど真ん中だったので買っちゃいました。

NZを代表する鳥たち

キーウィ Kiwi

photo

まずはNZの国鳥である、Kiwi(キーウィ)。
オーストラリア人は自分たちのことをオージーと呼びますが、ニュージーランド人はニュージーではなく、キーウィと自ら名乗っています。
Kiwiと同じように、自分たちも個性的である、という意味を込めているそうです。
それくらいKiwiはNZで最も愛されている鳥です。

NZには飛べない鳥が多くいます。
陸地に天敵となる哺乳類が存在しなかったため、空を飛んで逃げる必要がなく、翼は退化してしまったためです。
マオリ族や西洋人がNZに住み始めた際、天敵となる多くの哺乳類を持ち込んでしまったため、現在は絶滅危惧種に指定されています。
「キーウィー」と鳴くので、マオリ族がKiwiと名付けました。

ツイ Tui

photo

蝶ネクタイのように、白いぼんぼりを首に2つ付けたおしゃれ鳥。
そんな独特な見た目のトゥイですが、さらに独特なのがその鳴き声。
7色の鳴き声、といえばいいでしょうか。とても文字では表現できません。
動画でその鳴き声を聞いてみてください。聞こえる音すべてこの1匹から出てる音です!

Tui Bird

イエローアイドペンギン Yellow Eyed Penguin

photo

ニュージーランドは実はペンギン王国!18種類中7種類ものペンギンが生息しています。
その中で一番有名なのがこのイエローアイドペンギン。
名前の通り、黄色い目をしているペンギン。
ペンギンといえば、コロニー(群れ)を作ることで有名ですが、彼らは群れをつくりません。
また、森に巣をつくるという、ペンギンの中でも独特なペンギンといえます。
5ドル札の裏に描かれてもいます。

プケコ Pukeko

photo

くちばしが赤く、青い体を持つ鳥、プケコ。
名前が可愛かったので、見れたらいいなあとドライブしてたら見れました!
プケコって名前だし、ぷけーって鳴くのかもね、と話していたら、本当にぷけーって鳴いて笑いました。かわいかったです。

マオリ族とタトゥー

photo

このコースターの柄、素敵ですよね。これはNZのマオリ族の伝統的な柄なんです。マオリ族といえば2017ディズニー映画「モアナと伝説の海」でも有名になりました。

現在タトゥーはアートとして世界的に広く一般的ですが、日本では昔から犯罪者やヤクザのシンボルという扱いでした。
しかしマオリ族では、アートでもなく、ましてや日本のようにマイナスイメージのあるものではありません。
彼らにとってタトゥーは聖なるもの、個人のアイデンティティを示すもの。

顔が最も神聖な場所と考えており、主に顔にタトゥーをいれます。
そのタトゥーを見れば、生まれや部族、地位などが読み取れるようになっています。

例:
目の先端から鼻先へ通じる部分は「部族」を表す
頬の中間と顎のラインの部分は「職業」を表す
顔の左半分は父方、右半分は母方の祖先を示すタトゥーを入れる。

カンタベリー博物館

photo

この素敵コースター達はクライストチャーチのカンタベリー博物館で発見しました。
カンタベリー博物館も、「ここ入場料無料でいいの!?むしろ払わせてくださいよ!」と、いうくらいの充実した内容の展示物で大満足でした。

南極探検の展示 photo
昔の街並みの再現 photo

購入場所

カンタベリー博物館のお土産ショップで売っていました。
Native Bird Collectionとして、コースターだけではなく、トレー、マグカップ、タオルなどいろいろ種類がありました。

難があるとすれば、、、このコースターのお値段。
1種類4枚セットで約1500円。
3種(kiwi、tui、penguin)買ったので、4500円!たっか!!

お気づきの方もいるかもしれませんが、柄は3種ではなく、4種類あったんです。
pukekoのコースターは、手が出ませんでした。
バックパッカーには4500円でも相当つらい出費でした。
せめて4種4枚セットにしてほしかった・・・。

もしどなたかpukekoをお持ちの方いましたら、交換いたしませんか?
下のコメント欄にご連絡お待ちしております。
ほんとにお願いします。
どうかプケコを・・・。

コメント